今日も、第二層を攻略していこうと思います。
私が、小さい頃よく見ていた人形劇がありました。
NHKで毎週月~金曜日の18時30分頃に放送していた番組です。
「プリンプリン物語」という人形劇です。
内容は、主人公プリンプリンが、両親に再開するために祖国を目指し旅をする的な内容です。
プリンプリンは、何処かの国のお姫様で、3人と1匹で旅をします。
どういう経緯で仲間と出会ったのか、もう覚えていません。
1匹というのは、猿(モンキー)で最初から登場していたと思います、ちょくちょく敵のボスからプリンプリンを助けます。
敵のボス(ランカー)が、何故か猿嫌いで、ほぼ毎話プリンプリンを誘拐しようとしますが、モンキーと仲間が助けるといった感じで話は進んでいきます。
旅の仲間は、ボンボンとカセイジン、オサゲ。
ボンボンは、旅を邪魔する敵からプリンプリンを守る戦士といった感じでしょうか。
カセイジンは、予知能力があり、プリンプリンが、何かに迷った時やピンチの時に、耳をピクピクさせながら、予言を言います、内容は結構具体的なのですが、具体的すぎて意味が分からなかったりします、ですが結局予言は当たってしまいます。
今思えば、話に収拾がつかなくなった時に、強制的に話を進める為の予言だったように思います。
オサゲは、人懐っこいキャラで、旅先で誰かとすぐ仲良くなっていたと思います。
ランカーは、お金持ちで「世界お金持ちクラブ」というクラブのトップです、部下に女性キャラがいるのですが、そのキャラが、結構ぶっ飛んでいて、邪魔する敵をマシンガンとかぶっ放して、敵を葬った後に踊りながら歌っていました。
「お金さあれば~、何でもできる~、われ~ら、せか~いお金持ちクラブ~」
子供心にとても印象的てきでした。
プリンプリンの敵で、その他に印象的だったのは、やはりルチ将軍ですね。
狂気の独裁者です。
決め台詞は「知能指数1300」でした。
自分の意志に従わないものは、すべて粛清していたと思います。
実は、宇宙人?宇宙生命体?頭だけで宇宙から飛んできたシーンが、多分あったと思います。
さらに衝撃的だったのは、ルチ将軍が宇宙から地球に飛んで来た時に、人に衝突してしまうのですが、ポッンと頭だけ付け代わります。
その付け代わられたのが、プリンプリン父親でした。
話の最後の方で、その事実が判明します。
どうやって判明したのかよく覚えていませんが、その後頭だけで飛び去って行ったと思います。
最終回は、よく覚えていません。
あの当時は、録画媒体が無かったので、見ていなかったのかもしれません。
覚えていた内容が、正しかったのか分かりません。
内容的には、ドロドロなところもあり、子供ながらにそんな事あるのかな、なんて思った事もありました。
プリンプリン物語のDVDあるみたいなので、今度購入して見てみる事にします。
その当時他に、よく見ていたアニメがあります。
「ヤッターマン」です。
ヤッターマンの前作タイムボカンは、見てはいたと思うのですが、小さかったせいかあまり覚えていません。
カブトムシのマシンに乗って、様々な時代に行って悪と戦うみたいな話しだったと思います。
ヤッターマンは、「泥棒の神様」を自称する、ドクロベーに操られ、ドクロストーンを集めている、悪の組織ドロンボー一味に、ヤッターマンが立ち向かい騒動を納めるといった感じです。
話の始まりは、大体一味が怪しげな商売や泥棒して荒稼ぎしている所を、ガンちゃんやアイちゃんが巻き込まれたり、サイコロ型のロボットが見つけて「あやしいだコロン」だったと思いますが、主人公ガンちゃんとアイちゃんに知らせて、悪事がばれた一味が自作のマシンにのって飛び立つ、それを追いかけるといった感じです。
ヤッターマンも出動になるのですが、当初はヤッターワンという犬型のメカの両サイドにつかまって出動します。
話が進むと、ヤッターペリカン、ヤッターアンコウなど、続々と新メカが登場してきます。
ドクロベーが、指示した場所にドロンジョ達が着くと、騒動が起こってたり、起こしたりして、その混乱に乗じてドクロストーンを奪おうとします。
そこにヤッターマンが、到着して戦闘になります。
戦闘の最初は、肉弾戦みたいな感じで、ほぼドロンジョ達が劣勢になります。
この時の肉弾戦が、ドタバタで面白かったですよね。
肉弾戦の時ヤッターマンが使っている武器が、けん玉にしびれステッキでした。
アイちゃんが、容赦なくビリビリさせてましたね。
その後メカ戦に突入するのですが、今度はヤッターマンがというか、メカが劣勢になります。
劣勢になったメカにヤッターマンが「メカの素」骨型の餌を投げると、メカがぱくっと食べて復活します、「説明しよう」のあとに、ビックリドッキリメカをドラムロールと共に出動させてきます、「メカメカメカメカ」と言いながらドロンジョ達を攻撃して、今度はヤッターマン達が優勢になります。
劣勢になったボヤッキーが「ぽちっとな」とボタンを押すと、起死回生のメカが登場するのですが、あっけなく負けてしまいます。
ボヤッキーの作ったメカが、優秀だった時にドロンジョから褒められたりして、おだてられると。
豚が、出てきてヤシの木に登り「豚もおだてりゃ木に登るー」なんてのもありましたね。
「ぽちっとな」は、今でも使っているおじさんは、結構いるんじゃないですかね。
私もたまに、リターンキーを押す時に言ったりしますね。
そして敗走シーンになるのですが、ドクロベーの「おしおきだべー」の合図とともに、お仕置きされて終わるといった感じです。
最終回は、ドクロストーンがすべて集まり、ドクロベーが宇宙人だった事を明かされ、宇宙に帰ってしまうのですが、がんちゃんが「宇宙人だったのかー」と言って空を見上げています。
子供ながらに「それで良いの」とか思いましたね。
それと、記憶が定かではないのですが、テレビが砂嵐になって、その後ボヤッキーが出てきて、なにか重要な事を言ったシーンがあったと思うのですが、何を言ったか思い出せなくて・・・。
何を言ったのか、そもそもこんなシーンがあったのか、ヤッターマンを見て検証してみようと思います。
今回は、ラスボスが宇宙人繋がりでした。
第二層は、まだまだ広そうです。
プリンプリン物語の捜索中に、宝箱を発見しました、開けてみる事にします。
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