おせち特集 正月は美味しいおせちと美味しいお酒

今回は、攻略ではなく魔物が増えてきたため、「ダンジョンが発生したのではないか調べて欲しい」という村長さんからの調査依頼です。

調査依頼の為、パーティー編成は、戦士と僧侶のふたりです。

今回は、遠方のため飛空艇での移動になります。

アナコック島が見えて来ました、そろそろ着陸です。

無事到着しました。

のどかな空挺場です。

徒歩で移動です。

町長

「こちらです!冒険者様!」

「はじめまして、冒険者です」

町長

「遠い所まで、はるばるお越しくださいまして」

「ありがとうございます」

「さっそく村までご案内致します」

ザザザザ

町長

「ご依頼の通り、最近魔物が増えてきておりまして、どこかにダンジョンができているのじゃないかと心配になりまして・・・」

「調査と、魔物の間引きをお願いしたく思います」

「はい、調査依頼は聞いています」

「ただ・・・魔物の間引きは聞いてなくて、二人で来たものですから」

町長

「そこを何とかお願いしますじゃ」

「できる範囲で構いませんから」

「・・・できる範囲ですよ」

町長

「助かりますじゃ、宜しくお願い致します」

「分かりました」

「行ってきます」

ザザザザ

村長さんに聞いた、魔物が多い森へ行ってみよう。

森の奥に洞窟らしきものがあるな、入ってみる事にしよう。

行ってみると・・・、洞窟ではなく岩の切れ目でした。

そこを抜けると、草原が広がっていました。

第一魔物発見です!

敵意がなかったので、そのまま素通りです。

その先には・・・

海が広がっていました。

水平線が綺麗です。

調査を続けましょう。

今度は、町の裏手にある崖を登ってみましょう。

頂上付近に出ましたね、石碑があります。

・・・端之地とは、どこのはしなのでしょかね?

岩が削れていて読み取れません。

昆虫型の魔物発見です。

だいぶ日も傾いてきました。

あの白い物は、なんでしょうか?

村に帰るとしましょう。

「ただいま戻りました」

町長

「これはこれは、お疲れ様です」

「調査は、どうでしたか?」

「特に問題もなかったですね」

「ダンジョンも見当たりませんでした」

「魔物も間引きしたので、当分は大丈夫だと思います」

町長

「そうですかそうですか、ありがとうございます」

「安心してすごせます」

「朝早くから移動と調査で、さぞお疲れでしょう」

       「お食事をご用意させて頂いたので、ささこちらへ」

おー!美味しそうだ。

魔物の間引きお願いしたから、気を使ってくれたんだろうな。

たらふく飲まして頂きました。

お休みなさい。

zzzz

おはようございます。

今日は、昨日の夜から降り出した雨が、止みませんでした。

村長に別れを告げて、ホームへ帰りましょう。

写真撮っているので、びしょ濡れです。

お疲れ様でした。

過去の攻略情報は、攻略日和まで。

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